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アルカリカラーはなぜ傷むのか?傷まない方法とは?

白髪染めでも、ファッションカラーでも髪が明るくなるという事は、脱色されているという事になります。


色が暗くてもアルカリカラーなら、図の様な事が髪に起きています。

時間が経つと、キューティクルのうろが少しづつ剥がれて、穴が開き、やがて枝毛になってゆきます。


同時に染料も抜け出して、脱色されたメラニン色素の色見になります。

髪は爪と同じ死滅細胞なので、代謝したり生き返る事は出来ません。

ファッションカラーでは白髪は染まらない?


白髪は、キューティクルが普通の髪に比べて強く染料が入りにくいのかもしれませんが、染まりにくい分、ブラウンの色見が無いと染まりにくかったり、色落ちもファッションカラーより長持ちする様に設計されています。という事はダメージも少し強いという事になります。


そして、白髪が多くなると、カラーリングの染める頻度も早くなり、加齢毛も考慮の上、気を付けていなとダメージも早くなります。


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